天神駅中個展で福岡のコミックアートを盛り上げたい!
どんたくと同時開催!伝統と今が折り重なる瞬間を!
販売期間
2024/04/18 09:00 - 2024/05/06 09:00
今後の展開
集まった金額
11,500円
目標金額
100,000円
達成率
11.5%
参加者数
3人
このプロジェクトについて
【自己紹介】
はじめまして、ヤシマロパと申します。
フリーランスでMV・イラスト・デザイン・音楽・色彩設計 etc…をして生活しております。
MV・イラスト・デザイン制作を主な生業としながら、音楽制作や色彩設計、Live2Dモデル制作など、クリエイティブのさまざまなお仕事・制作に日々携わらせていただいております。
【経歴】
2018.3 東京都立工芸高等学校全日制デザイン科 卒業
同年5月からSNS上にて活動を開始する。
【福岡個展にかける思いについて】
福岡は様々な独自文化と伝統文化が交差する場所です。
たとえば、華やかなデザインの『博多どんたく傘鉾』、絢爛豪華な飾りの『博多祇園山笠』、ユーモアな即興笑劇『博多仁和加(はかたにわか)』などなど……
また、福岡は九州という土地柄、様々な国々の文化が歴史的にも融合し、土地と人々が独自の文化を生み出してきました。
福岡という土地は、伝統的な文化を継承しつつ、今の流行的な最新文化を取り入れて新しい文化を生み出すことが得意なのだと、帰省するたびに気づかされます。
たとえば、福岡の銘菓『博多通りもん』
この有名なお菓子はあんこや薄皮といった日本の伝統製菓技術とバターやミルクといった海外の食文化を融合させて生み出された見事な逸品です。
その美味しさに驚いた方も多いのではないでしょうか。
また、和菓子の名店『石村萬盛堂』
石村萬盛堂さん自体は明治38年に創業された歴史のある和菓子屋さんですが、たとえば、和菓子と洋菓子を組み合わせて現代の『映え』にも対応した全く新しい美味スイーツ「つるのこのこ」を生み出されました。
また、店内も全く古さを感じさせず、それでいて伝統的な木造建築という粋。
まさに伝統と今を折り重ね、さらに両方大切にしている由緒のある和菓子屋さんです。
こちらは私が実際に体験したり見聞きしたほんの一例ですが、このように福岡という土地で、伝統と今のカルチャーが折り重なる瞬間を作りたいのです。
私は今、いわゆるコミックアートというジャンルでミュージックビデオやイラストを描いて生計を立てています。
もちろん、日本のアニメ漫画カルチャーは国内外を問わず、以前より多くの方々から愛されている文化です。
そういったサブカルチャーの影響を色濃く受けながらも、伝統的な画材や技法を用いて絵画作品として昇華したポップカルチャーを、総称してコミックカルチャーといいます。
そんなポップカルチャーから産まれたコミックアートという現代文化を、天神駅地下街『てんちか』のギャラリー個展でご覧いただき、同時にどんたくを楽しんでいただきたい。
また、展示作品にどんたくをイメージした新作を取り入れ、伝統と今が折り重なる体験もしていただきたい。
そして福岡のコミックアート文化を更に更に盛り上げたいのです。
どんたくはゴールデンウィークの時期に重なりますので、国内外から多くの方がお越しになると思います。
そんな時期に、福岡天神で福岡伝統カルチャーと今のカルチャーを同時に楽しめる場所を作りたいのです。
観光される方にも地元の方々にも、福岡の「伝統」と日本文化の「今」を同時に楽しんでいただきたいのです。
福岡という地は、私にとって非常に思い入れのある場所です。
私は1999年8月13日に福岡市の九州中央病院で産声を上げました。
福岡は母の実家です。
私は東京育ちでありながら、正月三が日は20歳になるまで全て福岡で過ごしました。
毎日楽しんだ福岡のグルメ、飽くほど訪れた福岡の観光名所……
高校の修学旅行で太宰府天満宮に行った時は、帰省で何度も訪れる場所だったので「なんでこんないつも行ってる場所に行かにゃならんのだ」と思いました。(笑)
それくらい私は福岡という地をよく知っている人間だと思っています。
【個展開催情報】
ヤシマロパ 福岡個展『Aurora_Works』
【場所】福岡 天神・ギャラリーMIROKU
(地下鉄空港線 天神駅直通・新天町地下Favo内、新天町時計塔そば入口)
【期間】2024年 4/30(火)〜5/6(月・祝)
【入場料】無料
ちょうど5/3(金)〜5/6(月)のGW、および5/3(金)5/4(土)の博多どんたく(福岡市内各所で行われる福岡の一大イベント)に重なる時期の開催となります!
GWの福岡観光と一緒に個展もいかがでしょうか?
【個展名の由来について】
私は自分の作品の一番の強みを「色遣い」だと自覚しています。
そのため、東京の初個展も、2回目の大阪個展も、「色」をテーマに個展タイトルを命名しています。
===個展履歴===
ヤシマロパ初個展『溶けゆく日々と色彩』
【場所】東京 原宿・デザインフェスタギャラリー
【期間】2023年 3/24(金)〜3/31(金)
ヤシマロパ大阪個展『VIVID WHITE』
【場所】大阪 中津・カフェギャラリーきのね
【期間】2023年 11/23(木・祝)〜 11/27(月)
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この福岡個展『Aurora_Works』という名前には、
「オーロラという色鮮やかなモチーフ」
という意味の他に、
「夜明け」「希望」という意味も含んでいます。
そもそもの「オーロラ」という名前の由来は、ローマ神話に登場する夜明けと希望をもたらす女神「アウローラ(Aurōra)」が由来と言われているためです。
「知性の光」「創造性の光が到来する時のシンボル」とも呼ばれるそうです。
まさに出生の地・福岡で行う個展にバッチリです。
このようなモチーフの「オーロラ」を空白スペースでなく「_(アンダーバー)」で「Works」と繋げたのは、
「これからもずっと、オーロラの持つ意味と共に、オーロラのような鮮やかな色と共に創作をする」
「オーロラの意味・オーロラのような世界観の創作をずっと続ける」
という私自身の決意を意味しています。
【リターンについて】
【1,500円コース】
価格:¥1,500 個数:制限なし
ステッカー2種
【4,000円コース】
価格:¥4,000 個数:制限なし
ステッカー4種(内クラファン限定ステッカー1枚)
+
当クラファン限定ポストカード(サイン入り)
クラファン限定高画質イラストPNG+NFT
【8,000円コース】
価格:¥8,000 個数:制限なし
ステッカー5種(内クラファン限定ステッカー1枚)
当クラファン限定ポストカード(サイン入り)
クラファン限定高画質イラストPNG+NFT
+
共感覚似顔絵
【クラウドファンディング支援金の用途について】
クラウドファンディングリターングッズの制作・発注費用
リターンの配送費用
ギャラリーレンタル費用
展示什器、グッズ、作品の現地への配送搬入・配送搬出費用
ヤシマロパの移動費用・宿泊費用
【さいごに】
私の中に深く根付いている福岡カルチャー、私のルーツでもある福岡という地。
そんな福岡という土地の文化そのものに深く親しんで思い入れがあるからこそ、私は福岡でコミックアートという文化が広がる可能性を強く信じています。
福岡という多種多様な文化が生まれている土地で、まだ新しい文化であるコミックアートがもっと盛り上がって欲しいと思っています。
ヤシマロパ
1,500円コース
¥ 1,500
獲得できる権利/モノ
ステッカー2種
4,000円コース
¥ 4,000
獲得できる権利/モノ
ステッカー4種(内クラファン限定ステッカー1枚)
+当クラファン限定ポストカード(サイン入り)
クラファン限定高画質イラストPNG+NFT
8,000円コース
¥ 8,000
獲得できる権利/モノ
ステッカー5種(内クラファン限定ステッカー1枚)
当クラファン限定ポストカード(サイン入り)
クラファン限定高画質イラストPNG+NFT
+共感覚似顔絵